草木、柿渋染めの自然な色合い。
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草木染め 緑色に染まる材料おすすめ5選!キレイな色を出すコツって?

草木染めって、「草木」で染めるから、なんとなく、緑色になるのかなって思いませんか?

でも、実は、草木染めの多くは、茶色や黄色、赤色などの暖色系が多い。

寒色系である「緑色」に染まるものって、意外にも少ないんです。

でも、「せっかくの草木染めだから、緑色に染めたい!」というアナタのために、緑色に染まる、おすすめの材料をお伝えします。

キレイな濃い緑色を出すコツもお伝えしますので、合わせて参考にしてみてください!

草木染め 緑色に染まる材料おすすめ5選!

草木染めで、緑色に染まるおすすめの材料をご紹介します。

庭や河原に生えてるような、身近な植物ばかり厳選してみましたので、ぜひ一度試してみてくださいね。

●ヨモギ

春から夏にかけて、よく見かけるヨモギ。

ヨモギの葉のような、キレイな緑色に染まります。

実はヨモギは、時期によって染まる色が少し違います。

春に生えている若いヨモギだと、黄色っぽい、若草色のような緑色。

夏に生えているヨモギだと、濃いめの緑色に染まります。

ヨモギは香りも良いので、染めている間も、気持ち良さそうですよね。

●アジサイ

アジサイの花ではなく、花が終わった後の、葉や茎の部分で染めます。

アジサイは、庭に植えている方も多いので、手に入りやすいですよね。

キレイな若草色〜緑色に染まりますので、花が終わった後、初夏の頃に、アジサイ染めをするのもステキです。

●アブラナ

春に咲き始めるアブラナ。

こちらも、花ではなく、葉や茎の部分で染めます。

花が咲き終わってからでも構いませんが、おすすめは、花が咲き始める3月〜4月頃。

決して濃くはありませんが、春らしい、淡く、やわらかな若草色〜緑色に染まりますよ。

●カラスノエンドウ

カラスノエンドウは、春から夏にかけて、河原などに群生しているのを、よく見かけます。

大量に手に入れやすいのが、嬉しいですよね。

こちらも、若草色〜緑色に染まります。

豆の部分で笛を作ることもできますし、子供と遊ぶにはおすすめです。

●ドクダミ

独特な香りが強い、ドクダミの葉。

庭や家の周りに、雑草のように生えていることも多いですよね。

ドクダミで染める場合は、鮮度が大切です。

できれば、ドクダミを採取した当日に染めるようにしましょう。

濃い緑色には染まりにくいので、量をたくさん使うのがおすすめです。

草木染め キレイな緑色に染めるコツって?

同じ緑色でも、黄色っぽい若草色ではなく、もっと濃くてキレイな「THE 緑色」に染めたい。

そんなアナタのために、濃い緑色をキレイに出すコツを2つ、お伝えします。

①植物をミキサーにかけて細かくすること

草木染めの「緑色」は、植物の中にあるクロロフィルという物質から出ています。

なので、キレイな濃い緑色を出すためには、このクロロフィルを植物の中から、たくさん出してあげることが大切。

もちろん、植物を煮出すだけでも、クロロフィルは出てくるんですが、ミキサーで細かく分解してあげた方が、より多くのクロロフィルが出てきます。

植物を細かく分解して、たくさんのクロロフィルを染料として出してあげることで、キレイな濃い緑色に染めることができるんです。

②銅媒染すること

本来なら、家庭で簡単に草木染めをする場合は、比較的手に入りやすい「ミョウバン」を媒染剤として使うのがおすすめなんですが、

ミョウバンで媒染すると、緑色というよりは、若草色と言いますか、「少し黄色がかった緑色」になります。

もっと濃くてキレイな「THE 緑色」に染めたい場合は、銅媒染がおすすめ。

媒染剤によって、染まる色が違ってくるんです。

銅の媒染液ですが、市販のものを買ってきてもいいし、自分で作ってみても。

10円玉か錆びた銅線を、お酢に数日〜数週間浸けておくと、青色〜緑色の銅媒染液になります。

浸けておくだけで簡単にできますので、ぜひ一度試してみてください。

染物屋「貴久」が染める緑色は…?

染物屋「貴久」は、草木染めの工房です。

ひとつひとつ、ていねいに手染めした、草木染めのTシャツや靴下、ストールなどを取り扱っております。

当工房が染め上げる「緑色」は、全部で2種類。

「緑色」とあらわすには、言葉が足りないような、どちらも、とても奥深い色です。

●海松色(みるいろ)

海松色とは、楊梅(やまもも)の幹で染めた、濃いカーキグリーン。

庭石や老木を覆う、美しい苔色のようなイメージです。

日本独特の、奥深く美しい緑色。

古くから人々に親しまれていた色だから、現代でも親しみ深い色になれば…と思い、染め上げた色です。

● 老竹色(おいたけいろ)

老竹色とは、その名のとおり、年を経て、灰みがかった老竹のような、ややくすんだ緑色のこと。

柘榴(ざくろ)の実の皮を使って、染めています。

くすんだ深いグリーンは、まるで植物そのもののような、自然をたっぷり感じることのできる色です。

海松色、老竹色ともに、Tシャツ・靴下・バック・ストールなどをご用意しております。

もちろん、他にもたくさんのお色がございますので、「貴久」が染め上げる、草木染めならではのやわらかな色合いを、楽しんでいただければと思います。

※イベント告知です!

ロハスフェスタin万博2018年秋に、当工房「貴久」も出店することになりました!

ていねいに手染めした、草木染めや藍染めのバッグ、Tシャツなどを、たくさんご用意してお待ちしておりますので、ぜひ遊びに来てくださいね!

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