
毎年、万博公園で行われるロハスフェスタ。
おしゃれな雑貨や服、おいしい食べ物などが楽しめる野外イベントで、毎年かなりの大盛況です。
そんなロハスフェスタ万博は、「エコ」がテーマのイベント。
普通のイベントとはひと味違うので、参加するにも、事前の準備が必要です。
そこで、ロハスフェスタ万博を人一倍楽しむために、「持ち物チェックリスト完全版」を作りました!
ロハスフェスタ初めての方も、そうじゃない方も、ぜひご参考にしてみてください。
地元民ならではの、ロハスフェスタ万博をお得に楽しむコツも、お伝えいたします!
ロハスフェスタ万博 持ち物チェックリスト【完全版】
《必需品》
◽マイバッグ(エコバッグ)
◽マイ食器
◽マイボトル
◽レジャーシート
◽ゴミ袋
《あれば便利なもの》
◽リサイクルゴミ
◽折りたたみ椅子
◽キャリーワゴン
◽虫除けグッズ
◽日焼け対策
《必需品》
まず、ロハスフェスタ万博へ行くなら、必ず持って行くべきものをご紹介します。
?マイバッグ(エコバッグ)
基本的に、ロハスフェスタでは、雑貨や服を買った際、お店側は袋を用意してくれません。
ロハスフェスタはエコのイベントなので、紙袋やビニール袋ではなく、持参したマイバッグ(エコバッグ)に入れることになっているのです。
もちろん、マイバッグを忘れた場合は、お店側が袋を用意してくれることもありますが、マイバッグ持参だと、おまけをもらえることもあるので、お得に楽しめます!
買いすぎたときのことも考えて、大きめのマイバッグか、2.3個持って行った方が便利ですよ!
?マイ食器
ロハスフェスタでは、食べ物を買ったときも、お店側は食器を用意してくれません。
持参した、マイ食器に入れるのが基本です。
?お皿(タッパー)
?おはし、フォーク、スプーン
など、食べるときに必要なものは、全て持っていきましょう。
お皿は、フタができて重ねられるタッパーなどがおすすめ!
できれば、丼ものや汁物も入れられるように、底の深い大きめのタッパーが便利です。
やわらかい平らなお皿を持ってくる人が多いんですが、歩いている途中に食べ物を落としてしまうことが多いんですよね…
そんな悲しいことにならないために、フタつきの深めのタッパーにすることを、強くおすすめします!
食べ物を運ぶ用に、トレーがあれば、なお便利。
使い終わったマイ食器は、洗い場がありますので、そこで洗って繰り返し使います。
一度にたくさん食べたい人や、毎回洗うのがめんどくさい人は、タッパーも多めに持って行くといいでしょう。
使い捨ての紙皿、割り箸はマイ食器とは認められませんので、くれぐれもご注意を!
ちなみに、もしマイ食器を忘れてしまっても、各お店で、リユース食器を100円で購入することができます。
購入したリユース食器は、もちろん持って帰れるので、次回のロハスフェスタで使うことも。
木製のおはしやスプーンも、各10円で販売されてはいますが、ロハスフェスタをお得に楽しむためには、できるだけマイ食器を持参した方が良さそうです!
?マイボトル
飲み物を入れる、マイボトルも持参しましょう。
暑い日も多いので、保温のできる水筒やタンブラーなどがおすすめです。
コップやマグカップでもいいのですが、フタがないと持ち運びにくいので、なにかと不便に感じるかも。
マイボトル持参だと、「給茶スポット」で無料でお茶を入れることができますよ。
ちなみに、使い捨ての紙コップやペットボトルは、マイボトルとは認められませんので、ご注意してください!
?レジャーシート
ロハスフェスタ会場には、ベンチはほとんどありません。
あったとしても、来場者がかなり多いので、運良くベンチに座れることは、ほぼないでしょう。
ですので、食べ物を食べたり、休憩したりするときに、レジャーシートは必須です。
芝生も多いので、レジャーシートを広げて座ると、ピクニック気分で気持ちいいですよ。
最近では、ワンタッチタイプのテントを利用する人も多いです。
テントなら、日陰の場所が取れなくても、日よけになるし、プライベートな空間にもなるので、便利ですよ。
?ゴミ袋
ロハスフェスタは、エコをテーマにしたイベントなので、自分が出したゴミは各自でお持ち帰りが基本です。
マイ食器を持参していれば、ゴミが出ることは少ないですが、例えば、食べこぼしを拭いたティッシュなどのゴミが出ることも。
小さめのビニール袋で大丈夫ですので、ゴミ袋を持っていくと便利ですよ。
《あれば便利なもの》
持って行かなくても大丈夫ですが、ロハスフェスタをもっと楽しむために、あれば便利なものをご紹介します。
●リサイクルゴミ
ロハスフェスタでは、リサイクルゴミの回収もおこなわれています。
具体的には、牛乳パックや、着古したダウン、使用済み天ぷら油など。
使用済み天ぷら油で、キャンドルを作るワークショップもあります。(参加費300円)
使用済み天ぷら油を持参すると、ワークショップ参加費50円引きになるので、お得に楽しめますよ!
●折りたたみ椅子
レジャーシートやテントに座り込むのもいいですが、折りたたみ椅子があれば、もっと快適に過ごせます。
●キャリーワゴン
ロハスフェスタでは、キャリーワゴンで荷物を運ぶ人がかなり多いです。
マイ食器や水筒、レジャーシートにテントなど、荷物が多くなるので、キャリーワゴンでゴロゴロと運ぶと楽ちんです。
ロハスフェスタで買ったものも入れられるので、あるとかなり便利ですよ。
●虫除け・日焼け止めグッズ
春や秋に開催されるロハスフェスタですが、お天気が良いと、暑いことも。
日陰もありますが、帽子や日焼け止めなどの対策はした方がいいでしょう。
また、万博公園は緑の多い場所ですので、虫も多いです。
虫除け対策もばっちり行いましょう。
地元民ならでは!ロハスフェスタ万博をお得に楽しむコツって?
ロハスフェスタ万博をお得に楽しむコツ。
それは、飲み物や食べ物を少しだけ持参することです!
というのも、お昼どき、ロハスフェスタのフードエリアは、大変混み合います。
人気のお店は、行列ができることも。
おいしそうなお店ばかりなので、あれもこれもと食べたくなるのですが、時間的にも少し厳しいのが現実…。
そこで、飲み物や食べ物をクーラーボックスに入れて、持参しておくのです。
ポイントは、「少しだけ」持参すること。
たくさん買い込んでしまっては、せっかくの、ロハスフェスタのおいしい食べ物が食べられなくなってしまいます。
会場で買ったものと、持参した食べ物を一緒に食べると、並ぶ手間も省けるし、お財布にも優しいので、お得に楽しめますよ!
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