私が住んでいる池田には、いま大人気の観光スポット、
池田ラーメン博物館「カップヌードルミュージアム」があります。
土日なんかは、「カップラーメンの入った風船みたいなアレ」を肩に下げた人でいっぱい!
電車を利用される方も多いのですが、遠方から来られる方や、子連れファミリーだと、
「やっぱり車で行きたい!」
って思う方も多いですよね。
「でも、駐車場って近くにあるのかな?」
「駐車料金っていくらかかるんだろう?」
って不安に思うのも、正直なところ…
そこで、「池田ラーメン博物館」から近くて、なおかつ駐車料金の安い駐車場を、詳しく調べてみました!
池田市在住の私だからこそ知っている、駐車料金をお得にする裏ワザもお伝えしますので、ぜひ参考にしてください。
池田ラーメン博物館の安い&近い駐車場3選!地元民が伝えるお得な裏ワザって?
実は、池田ラーメン博物館「カップヌードルミュージアム」にも、専用駐車場(23台)があります。
駐車料金は、60分/300円(8時半〜17時)と、周辺駐車場と同じくらいですが、特に割引などはなく、最大料金もありません。
しかも、23台しか停められないので、はっきり言って、土日だと、かなり混み合います。
そこで、利用したいのが、周辺駐車場!
阪急池田駅前ということもあって、周辺には駐車場も多いのですが、その中でも、カップヌードルミュージアムから近くて、駐車料金の安いところを調べてみました!
?ショウワパーク満寿美町第2(10台)
最大料金300円(20時?8時)
最大料金700円(8時?20時)
周辺駐車場で、一番安いのがココ。
他の駐車場が、60分/300円が多い中、ココは60分/200円なんです。
しかも、平日はもちろん、土日祝も最大料金700円ってところが嬉しい!
ただ、10台しか停められないので、埋まってることが多いかもしれませんが、チェックしてみる価値はあると思います!
?パーキング池田(174台)
60分/100円(22時?8時)
こちらも、60分/200円と、他の周辺駐車場と比べても、一番安いです。
174台も停められるので、便利なのも嬉しいです。
ただ、最大料金がないのがネック。
短時間の駐車ならいいのですが、長時間たっぷり停めておきたい場合は、料金が気になりますよね。
でも、実は、駐車料金をお得にする裏ワザがあるんです…!
パーキング池田は、阪急池田駅前のダイエーと提携しているので、ダイエーで2000円以上買い物すると、なんと、駐車料金が90分無料になるんです!
90分無料は、嬉しいですよね。
ダイエーには、食料品はもちろん、薬局や日用品、化粧品、衣料品なども売っているので、ぜひ利用してみてください。
?タイムズダイエー池田駅前店第2(150台)
120分/100円(21時?8時)
平日最大料金 800円
土日祝 最大なし
カップヌードルミュージアムから、一番近くにある駐車場です。
料金も、60分/300円と他の周辺駐車場と同じなので、「近くの駐車場がいい!」って方には断然おすすめです。
土日祝の最大料金がないのがネックですが、実は、こちらの駐車場も阪急池田駅前のダイエーと提携していて、2000円以上の買い物をすると1時間無料、4000円以上で2時間無料になるんです。
しかも、駐車場の目の前にある「一風堂」で食事をすると、100円分のサービス券がもらえます!
実は、私もダイエーで買い物をするときに、この駐車場をよく利用するのですが、カップヌードルミュージアムから一番近いこともあって、土日は駐車場待ちの列ができていることが多いんですよね。
でも、停められる台数も多いし、並んで待っても意外と早く空きます。
警備員さんも何人かいて、きちんと誘導してくれるので、安心できますよ。
池田ラーメン博物館に行くなら寄りたい!おすすめのおしゃれな穴場スポットは?
池田には、五月山動物園・池田城跡公園など、有名な観光スポットがたくさんありますが、
地元民の私がおすすめしたい、イチオシの穴場スポットは、阪急池田駅から徒歩5分ほどの場所にある『菁菁苑』(せいせんえん)です。
「聞いたことないなー」って思いますよね。
『菁菁苑』(せいせんえん)とは、昭和レトロな長屋をリノベーションした、おしゃれなカフェや雑貨屋、子供服、ギャラリーなどが立ち並ぶ場所。
都会にありながら、その一角だけ、まるで昭和時代にタイムスリップしたかのような、少し不思議な空間です。
そんな、隠れ家的な空間の奥にあるのが、私のお店、草木染め工房「KIKYU」です。
草木染めや藍染のTシャツ、バッグ、ストール、靴下など、全て、1枚1枚ていねいに染め上げた、一点ものばかり。
昭和レトロな長屋の雰囲気と、自然が生み出す、草木染めならではの優しい色合いが、心地よく感じられる場所です。
『菁菁苑』(せいせんえん)は、カップヌードルミュージアムから徒歩10分ほどの場所にありますので、帰りにも立ち寄りやすいですよ。
都会とは違う、少しゆったりとした時間の流れを感じに、ぜひお越しください。